多用するキャッチフレーズは、「夢見る名古屋嬢」。その他にも、公演によっては「きのこの山よりたけのこの里派」や「『DEATH NOTE』で言ったらエルよりライト派」「そばよりうどん派」のように、同じ属性にある二つの物を比較して「○○より○○派」というキャッチフレーズを使うこともある。チームB 5th公演では「愛知県からきました。北原里英○○才です。」に代え、ごくまれに他メンバーのキャッチフレーズを一部借用して観客の笑いを誘うこともある。愛称は、「りえちゃん」「きたりえ」。仁藤萌乃や大家志津香は「りっちゃん」、前田敦子はブログ内でのみ「うなちゃん」と呼んでいる。研究生出身では唯一昇格後の全シングルで選抜メンバー(アンダー、シアターガールズは含まない)に選ばれており、「次世代のエース候補」と紹介される。しかし19thシングル選抜じゃんけん大会では敗退し、正規メンバー昇格後初の選抜落ちとなった。20thシングルでは選抜復帰をはたした。AKB48内で初めて名前を知ったのは野呂佳代(現・SDN48)。憧れで神推しのメンバーは篠田麻里子と常々語っている。他に好きなメンバーは秋元才加や宮澤佐江。メンバーでは、指原莉乃や高城亜樹、横山由依などと仲が良い。篠田からは真面目で礼儀正しい、後輩にも優しいと褒められている。『週刊AKB』で、宮澤佐江が好きすぎて眼を合わせられないことを明かした。愛知県から上京してからは、指原莉乃(大分県出身)、大家志津香(福岡県出身)、元研究生の冨田麻友(香川県出身)、現・SKE48の中西優香(愛知県出身)と共に1か月半生活していた時期がある。特に大家とは約2年間にわたりルームメイトで、「東京の家族」と呼ぶほどの仲。2010年時点は隣同士に住んでおり、ベランダ越しに会話したりしているという。また、この5人は自分達のことを「地方組」と呼び合っている。指原とは同期でデビュー日も近く、顔が似ていると言われ、初期の頃はレッスンでペアにされていた。自身と同じ1991年生まれのメンバーを「AKBのゴールデンエイジ」と呼んでいる。ちなみに、AKB48の2010年12月時点の正規メンバーには、1991年生まれが14人いる。
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